今回目指したのは、鏡面リングにレジンを綺麗に落とし込んだ、今までのタイプではなくて。

リング表面と水玉表面をしっかり合わせ、しかも、どちらもつやありというもの。

水玉リングを始めた当初からずっと気づいてたけど、異素材の組み合わせの中でも超難題なのでは？と再確認した製作でした。

だから、シルバー＋レジンってやる人いないのかなと、改めて。レジンにも色んなタイプがあるから、それらも試しつつ。今後も課題として頑張ります。

元々はつや消しのリングを、鏡面に。
そして、すべて赤の水玉に、というご依頼でした。

水玉リングは、色に関しては自由度がありすぎてキリが無いので、基本白と黒、好きな青や赤くらいの展開なんです。

ですが、今回のように、お好きな色にも変更できます。
お問い合わせはお気軽に。

今回は、特別編。
はじめましての方が対象の、980円のお試し水玉リングについて。

毎回事前に、メルマガで企画スタートのお知らせをしているんですが、そのメルマガに登録する方法なども載せました。最速でお試しリングをゲットできるチャンスです。

水玉チャレンジで過去イチ、ダントツの反応をいただきました。

水玉チャレンジ_17の前に、特別編です。
水玉リングを見つけていただき、お問い合わせいただきました。

カラーは違うけど、同じクリアのジルコニアが入っています。
よく見るとペアリングって、とっても素敵ですよね。

今まで、レジンならレジンだけ、石なら石だけだったので、いい勉強になりました。

今後の製作の参考にしたいと思います。
ご依頼いただき、ありがとうございました。

水玉チャレンジ_14の幅が倍のリングです。
今回のは槌目は入れませんでした。見た目的にバランスが悪いかなと。

見比べると、細い方が圧倒的に良いです。
このボリューム感なら、ランダムな大きさの石を敷き詰めてしまった方が見映えするかなと、仕上げ後に思いました。

原型を作る時点では、レジンを入れてリング全体をつや消しにしようかと思ってましたが、、。

どちらにしても、ボツです。

少しボリューミーなチャレンジ_13（7mm幅）の、半分バージョンを作ってみました💍

華奢過ぎず、太過ぎず。
1個だけでも、重ねづけでも。

そして、空色側を見せたり、クリアのみの側を見せたりと、リバーシブルにも使えます。

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丸みのある綺麗な水玉リング（クリア＋空色、3.5mm幅）

印台風の細長いトップに、ワンポイントのクリアorブラックを入れ、トップだけに槌目を入れました。
ワンポイントをトップの中央から大きく外しているので、見せ方も2パターンにできます。

程よいボリューム感で表情のあるリングなので、シンプルコーデの主役になります。

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ワンポイントドットの印台風槌目リング

今回も、黒白赤の3色使いです。
裏側の赤が一番大きいです、つけたら見えないのに！！
パッと見はとってもシンプル。

何気に黒と白が互い違いになってるのが、配色を考えた時に思いついた事で。

最初は表が赤、裏の大きいのが黒、側面は白にするつもりでした。
でもふと、裏側にビビッドな赤があるっておしゃれじゃない？って思い、こうなりました。つけたら見えなくなるとしても、です。

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シンプルフラットなドット柄リング（隠しドット入り、7mm幅）

作ってて「何かに似てるなあ」→原型完成後に「あっ！」気づくという。

配色を考えてなかったので、３色もいいかな〜というノリで、ロゴみたいにしちゃいました。

だいぶ似てたので、製作スペースに、オブジェとして置いておきます。

少し太めのシンプルリングにレジンの水玉を入れ、そこに円周率も入れました。

元々の円周率リングはリング側面に刻印で表現した、槌目リング。「ずっと続く」という意味合いを込められるので、ペアリングのご依頼もありました。

今回は、数字を水玉のサイズいっぱいに入るように、プリントアウトしたものを一つひとつ。

仕上げ、かなり手がかかってます(苦笑)。

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シン・円周率リング（水玉と数字のシルバーリング）

シンプルなスクエアのイヤーカフに、前と上に同色の水玉を。後ろ側と下に違う色の水玉を入れています。

黒が目立ち過ぎであれば、白を前に。
上にある水玉は、女性の場合あまり見えないですが。それでも、いいアクセントになります。

黒のみ＋白のみに加えて、反対の耳につければ、白＆黒のリバーシブル２種類に。シンプルなのに、２個で合計８種類の魅せ方ができます。

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丸みスクエアの水玉イヤーカフ（２タイプ＆リバーシブル）

今回は、リング幅や厚さだけ決めておいて、思い描いたイメージを元に、ラフに作りました。

よく聞く「思うままに作ってみました」をやりたかったんですが、、自分には無理でしたね。。

幅もゆるく崩したり、厚さも中心を薄くしてゆるくくぼませたり、、思った通りに作りました。

結論「やるならもっと思い切ってやれ」となりました。

「水玉ピンク」という自作曲がある推しメン。

去年の8月くらいのミーグリ(オンラインお話し会)で、水玉ピンクのリング作ったら見てくれる？と聞いたら、過去イチのテンションで喜んでくれたのが発端です。

いつか作ろうと思っていたものの、いつにしよう？誕生日直後にミーグリがきた！よし、ココだ！となり。

「ほんとだ！水玉ピンクだ~。さすが！」という、嬉しい反応をくれました。

贈る対象を明確にイメージすることで、デザインの幅も、少し広がったのかなと感じたチャレンジでした。

ぷっくりしたイヤーカフ。
クリアの中にブラック１個、ブラックの中にクリア１個の２種類。

どちらも反対側は１色なので、、リバーシブル仕様というわけです。無理矢理じゃん！って言わないでくださいね。

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ドット柄のイヤーカフ（リバーシブル、モノトーン）

ジルコニアを水玉に見立てた、少しズレのあるデザインのリングがシンプル過ぎたので、、、

テクスチャーを刻んだ後にK18メッキを施し、その後粗い槌目を入れたら金がいい感じに残るかなと思ったらそうでもなくて、ボツです。

チャレンジ①のリングと同じデザインで、太さや水玉の大きさを変えたイヤーカフを製作しました。

リングと同じように、水玉は位置も含め、トップからの距離を変えています。

中心からあえて大きくずらした水玉は、左耳につけると正面上側に。右耳につけると正面下側に現れるという２パターンの楽しみ方ができます。

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２つの大きな水玉イヤーカフ（白黒ピンク）

槌目というと鏡面が多いですが、それだと水玉が目立たなくなると思い。まずは、粗くて鏡面ではない槌目にしました。

いいけど、もう少し何か。で、もっと粗くしてみようと。叩くハンマー自体をランダムに刻んで傷つけてみたら、、テクスチャーみたいな、いい感じになりました。

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透かし水玉、２種類の粗い槌目リング（太＆細）

大きな水玉を２個、リングの中心から大きくずらして入れています。

さらに、水玉はお互いにトップからの距離を絶妙に変えているため、リングのトップを定めなくて良い、つけやすいデザインに。

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２個の大きな水玉リング（7mm幅）